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NEWS【試合結果】3月4日(日)第19回Wリーグ公式戦-第32戦-vs東京羽田ヴィッキーズ
3月4日(日)第19回Wリーグ公式戦-第32戦-
いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます
アウェイ開催最後は「東京羽田ヴィッキーズ」への挑戦。
試合開始直後からシュートを決めきることができないラビッツに対し、東京羽田は速攻を中心に得点を重ね波に乗る。その後は互いにシュートが決まらず苦しい時間帯もあったものの、リバウンドを制した東京羽田に徐々に得点差を広げられ、16点差をつけられ前半を折り返す。
後半に入り、流れを変えたいラビッツは、メンバーチェンジで苦しい現状を打開しようと試みるも、シュートチャンスをいかせず、重い雰囲気のままゲームが進む。東京羽田は、前半のリズムそのままに速攻や3Pシュートでゴールを量産。勢いを止められないラビッツは最後まで自分たちのバスケットをさせてもらえず、敗戦となりました。
アウェイにもかかわらず会場での温かいご声援、そしてW-TVからのご声援、たくさんのご声援を頂きありがとうございました。
次戦はいよいよシーズン最終戦。ホーム新潟の地で、今シーズン最後の集大成をみせるべく、最後の最後まで「初勝利」を目指し、戦い抜きます。
ぜひ最後まで、ラビッツを後押しくださいますようお願いします。
試合結果
1Q:10-21
2Q:15-20(25-41)
3Q:10-21(35-62)
4Q:26-30(61-92)
スターティング5
#0梅木智加子
#8渡邊愛加
#11井上愛
#14畑中美保
#16山澤恵
主な個人スタッツ
#31 木暮彩華 15得点
#0梅木智加子 14得点/12リバウンド
小川忠晴HCコメント
今日のゲームは、何も言うことのないゲーム内容でした。
ミーティングで「やられてはいけない」と伝えておいたはずのやられ方をしてしまう。決めなければいけないシュートをポロポロ落とす。本当に全部が全部悪循環になっているようなゲームでした。
来週のゲームが、今シーズン最後のゲームになります。幸い、ホームで最終戦を戦うことができますので、今シーズン応援してくださった方たちのためにも、しっかりと良いパフォーマンスをすることが今のチームの大きな課題なので、しっかりと最後笑って終われるようこの1週間調整をしていきます。
#0 梅木智加子選手コメント
今日の試合はオフェンスでもディフェンスでも今まで課題として上がっていたこと、またチームルールとして練習してきたことができていないという場面が多々ありました。
しかし、それ以上にシュートを決めきれない。という点が1番の問題だったと思います。私自身、いい形でボールをもらってシュートを打つ機会が多くありました。そのシュートをしっかりと決めてこないと何の意味もありません。ノーマークはもちろんディフェンスがいようが、どんな状況だろうとシュートを決める。ねじ込む。今日の試合を取り返すことはできませんが、残り1試合、点数を取ることへの執着心を誰よりもコートで表現できるよう、また仲間がいいシュートを打てるよう誰よりも身体を張ったプレーをしていきたいと思います。
#31 木暮彩華選手コメント
今日の試合は、相手にいいシュートを打たせてしまい、点差が一気に開いてしまいました。
特定の選手というよりは、相手チーム全体のシュート確率が良く、ディフェンスでその流れを止めることが出来ませんでした。今回の試合は終始、相手のペースとなり、自分たちのリズムが作れない展開となってしまいました。
次節のホームが泣いても笑っても今シーズン最後の試合となるので、ここまで応援し、支えてくださった皆さんの喜ぶ顔が見れるように、しっかりと一つ一つ修正していきたいと思います。