10月26日(金)「第20回Wリーグ公式戦 第2節(第3戦)vsJX-ENEOSサンフラワーズ
~三井生命サンクスデー~
いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
10月26日(金)、リージョンプラザ上越に強豪「JX-ENEOSサンフラワーズ」を迎えての一線!
試合開始直後から相手の激しいプレッッシャーに思うようなプレーが出来ないラビッツ。
徐々に点差を広げられて苦しい展開が続きます。
後半に入り、ラビッツは必死に食らいつきましたが点差を詰めることが難しく、悔しい敗戦となりました。
明日もリージョンプラザ上越でJX-ENEOSとの対戦です!熱いブーストよろしくお願いします!
試合結果
新潟アルビレックスBBラビッツ 44‐ 101 JX-ENEOSサンフラワーズ
1Q:9‐34
2Q:14‐25(23-59)
3Q:9‐20(32-79)
4Q:12‐22(44‐101)
スターティング5
#0飯島早紀
#1宮坂桃菜
#8渡邊愛加
#31木暮彩華
#89馬雲
主な個人スタッツ
#11 井上愛 12得点/7リバウンド
#0 飯島早紀 11得点/8リバウンド
#23宮崎杏奈 6得点
#14畑中美保 4得点
小川忠晴HCコメント
JX-ENEOS は、高さのあるチームで、アウトサイドシュートやアタックなど攻撃のバリエーションも多く持っているチームです。そんなJX-ENEOSの一番の武器はトランジッションだと思っていて、そこをなんとか抑えなくてはいけない。とチームには話をして試合に臨みました。しかし、試合開始直後、一気にプレッシャーをかけられ、たたみかけられてしまい、そこで踏ん張りきることができませんでした。
今回の試合を通して、交代で出てくる選手が、流れ変えたり、流れに乗ることができるようにならなければならないと感じました。そのためにも、もっと危機管理能力や予測能力などを身につけさせなければいけないと強く思いました。
そんな中でも、選手たち一人一人がハーフタイムに指示した修正点を、しっかりと実行しようとしてくれていました。試合には負けてしまいましたが、その中でも選手の成長を感じるなど、収穫のある試合だったと思います。
#0 飯島早紀選手コメント
試合開始直後、相手に得意なプレーを簡単にさせてしまったのは悪かったです。その点は明日に向けてしっかりと修正していかなければならないと思いました。
また、得点差が離れている中でも、チームの雰囲気としては決して諦める気持ちはありませんでした。どんなに得点差が離れていたとしても、食らいついていく気持ちが大事ですし、自分たちができることを前向きに捉え、考える必要があります。
今日の第1Qをしっかりと反省し、今後の試合に繋げていかなければいけないと思います。
#14畑中美保選手コメント
今日はとにかく試合の出だしが悪かったです。
また、試合前のミーティングで、センター陣はファールトラブルに気をつけるよう指示がありました。それを意識していたとしても、あまりにも相手に気持ちよくシュートを打たせ過ぎてしまったのが反省点です。
そんな中でも、良い感覚を掴めるプレーもいくつかあったので、その部分は明日の試合でも継続してやっていきたいと思っています。
#11井上愛選手コメント
試合開始2分で勝負が決まってしまうような試合だったと思います。
相手がどれだけ強いのかというのは、今日で全員が身をもって理解しました。私たちは、身長も体格も全ての部分で劣っていますが、それでも怯まず、チーム全員で声を掛け合って、JX-ENEOSに挑みます。
技術面でかなわないところはありますが、ルーズボールの処理など、上手い下手関係ないプレーもあります。そういったプレーで負けてしまったら、どこも勝てる場所がなくなってしまう。そこだけは負けたくない気持ちが自分の中にありますし、それは明日も継続して意識していきます。
#16山澤恵選手コメント
ディフェンスの部分で、自分の考えている動きと身体の動きがうまくリンクせず、思い通りにプレーする事ができませんでした。今日、試合をしてみてどこが足りないかを自分自身しっかりとわかることができたので、それを明日に繋げていきたいと思います。
試合に出るのは久しぶりということもあり、一瞬プレーに迷いを持ってしまうことがあったので、ディフェンもオフェンスももっと迷わずにやっていきたいです。
ゲームフォト
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