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2018/10/27
【試合結果】10月27日(土) 第20回Wリーグ公式戦‐第2節(第4戦)vsJX-ENEOSサンフラワーズ
10月27日(土)「第20回Wリーグ公式戦 第2節(第4戦)vsJX-ENEOSサンフラワーズ
~三井生命サンクスデー~
いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
10月27日(土)、昨日に引き続きJX-ENEOSサンフラワーズを迎えての戦い。
試合開始直後から相手に主導権を握られ、連続得点を許す苦しい展開。
それでも食らいつきたいラビッツじゃ前日以上のハッスルプレーでJX-ENEOSの背中を追いかける。
途中、ラビッツがリズムに乗れる時間帯もありましたが、点差を詰めることは出来ず、悔しい敗戦となりました。
応援ありがとうございました。
試合結果
新潟アルビレックスBBラビッツ 44 ‐ 83 JX-ENEOSサンフラワーズ
1Q:12‐28
2Q:15‐14(27-42)
3Q:13‐26(40-68)
1Q:12‐28
2Q:15‐14(27-42)
3Q:13‐26(40-68)
4Q:4‐15(44‐83)
スターティング5
#0飯島早紀
#1宮坂桃菜
#5中山樹
#11井上愛
#14畑中美保
主な個人スタッツ
#1 宮坂桃菜 13得点/7リバウンド/4アシスト
#14 畑中美保 8得点/3リバウンド
#0 飯島早紀 11リバウンド
小川忠晴HCコメント
昨日のゲームと比べると、全体的にエネルギーを出して、 相手に向かっていこうとする姿勢は格段に違ったように思います。
ゲーム内容をみると、相手からの失点を抑え、 自分たちの得点は伸びた印象ではありますが、 ゲームを通じてシュートは打っているが、 それをしっかりと決めきれていない。そこがJX-ENEOS のと力の差であり、シュートをしっかり決めていれば、 もう少し違う展開になっていたのかなと思います。
また、昨日の反省点を踏まえて、 今日のゲームでは中山を起用しました。中山を起用した意図は、 彼女がチーム内でスピード、運動量の高さを期待したことです。 トランジッションの攻防でなるべくリスクを負わないためには、 スピード、運動量が必要です。そのため、 中山をスタートで起用しました。
試合前のミーティングで、「 ペイントエリア内でのディフェンスで、 ローテーションを意識するように」という話をしました。 その指示に対し、 選手たちが守ろうと意識したプレーをしてくれていた。 そのプレーをもっとスムーズにできるよう、 今週の練習でしっかりと身につけていかなければいけないと思って います。
#5 中山樹選手コメント
今日はスタートだったので、 いつも以上に緊張してゲームに臨みました。
このゲームでは、ボールより先行して走る事だったり、 ドライブで崩してからキックアウトプレーを心掛けていました。 しかし、ボールをもらってから余裕がなく、 焦ってしまう場面が多く、思うようにプレーができませんでした。 そんな中でも、JX-ENEOS を相手に、ドライブを仕掛けることが出来たことは、 少し自信に繋がりました。
JX-ENEOS はフィジカルも強いですし、 シュートやトランジッションが早いので、 試合前のミーティングでディフェンスのバックを早くしようと話を していました。結果的には、 昨日の試合よりは失点を抑えることが出来ました。
しかし、 個人的にはもっと走る事がチームのためになると思うので、 もっとハッスルしたプレーをしていきたいです。
#14 畑中美保選手コメント
チーム全体的に、 ディフェンスの寄りがみんな意識できていた思います。また、 粘り強くディフェンスをできてました。
昨日のゲーム後、チーム全体ではないですが、 それぞれの選手同士でコミュニケーションをとり、 ミスをしたところを確認し合っていました。 その確認をしたことが、今日のゲームで「 スクリーンから攻められる」 というプレーが減ったことに繋がっていると思います。
#1宮坂桃菜選手コメント
昨日のゲームでは、最初の3Pシュートは決まりましたが、 それ以降全て外してしまいました。試合後、 冷静に振り返った時に、 ゲームの中での気持ちの切り替えが全くできていないことに気付き ました。その反省を踏まえ、今日のゲームに臨みました。
今日は外からのシュートの調子が良くなかったですが、 自分にはドライブもあると気持ちを切り替えました。 小川HCからも、 ドライブのチャンスがあるはずだとアドバイスをもらいました。 ゲームの最初のプレーでドライブを仕掛けようと狙っていたので、 1本目から仕掛けられ、切り込むことができたのは良かったです。
昨日のゲームでは、 オフェンスからリズムを取ろうとしましたが上手くいかなかったで す。第4Qに入り、ディフェンスからリズムを作ろうとしたら、 少し上手くいく場面があったので、今日のゲームでは、 そのディフェンスを最初からやろうと心掛けました。 チーム全員でディフェンスを心掛けて、 徹底してプレーしたことで、 リズム良くプレーできる場面がありました。
ディフェンスでのヘルプの動きを、チームが連動して動ければ、 JX-ENEOS相手でも止められないことはないと、 凄く感じることができました。その部分は自信を持ち、 次の試合に挑みたいと思います。
ゲームフォト
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