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2018/11/04
【試合結果】11月4日(日) 第20回Wリーグ公式戦‐第3節(第6戦)vsアイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
11月4日(日)「第20回Wリーグ公式戦 第3節(第6戦)vsアイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
11月4日(日)昨日に引き続き、愛知県の蒲郡市民体育センターにてアイシンAWとの対戦。
立ち上がり、相手のリズムで試合が展開したが、ラビッツも必死に食い差がるものの、出だしの点差がつまらない。
お互いシュートが決まらず、点差が伸びない試合展開だが、効果的な3Pシュートとフリースローにより第2Qは接戦となり、38ー28と10点のビハインドで前半終了。
後半、足が止まり気味になる中、リバウンドやこぼれ球を相手に取られ加点される。
オフェンスではリングにアタックし、フリースローをもらい加点するもリズムに乗りきれず試合終了。
温かいご声援ありがとうございました。
試合結果
新潟アルビレックスBBラビッツ 58‐ 82 アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
1Q:12‐21
2Q:16‐17(28-38)
3Q:11‐18(39-56)
1Q:12‐21
2Q:16‐17(28-38)
3Q:11‐18(39-56)
4Q:19‐26(58‐82)
スターティング5
#0飯島早紀
#1宮坂桃菜
#11井上愛
#14畑中美保
#16山澤恵
主な個人スタッツ
#0 飯島早紀 12得点/9リバウンド
#1 宮坂桃菜 12得点/3アシスト
#23 宮崎安奈 12得点
#11井上愛 6得点/6リバウンド/3アシスト
小川忠晴HCコメント
今日のゲームを振り返って、 前半は10点差でついて行くことができましたが、後半に入り、 このリバウンドは取りたいというポイントの場面で相手にこぼれ球 を取られている場面が多くありました。そこから流れが悪くなり、 相手に勢いを与えてしまうゲームになってしまいました。
大きな敗因は、 後半で相手にオフェンスリバウンドを10本取られていること、 ボールシェアがうまくできずに相手ディフェンスを打開することが できなかったことです。
また、シュートを打っているものの、シュート成功率が低く、 確率を伸ばすことができませんでした。追い上げたい展開で、 シュートを決めることができなければどうすることもできない。
開幕から6試合を通じて、 オフェンスで良い終わり方ができないことで、 ディフェンスにも悪い影響が出てしまっていると思います。
しかし、「リバウンド」に関しては、 大きく崩れないようになってきているので、 その点はキープしていきたいです。また、 勝負どころのリバウンドやルーズボールを確保するためにも、 選手たちにはゲームの流れを読む力を身につけてほしいです。
ゴールにアタックすることで、ファールをもらい、 そのフリースローを高確率で決めきれていたことは今日のゲームで の収穫でした。しかし、 それよりも2Pシュートを確実に決めきる力を練習を通じて身につ けていかなければいけないと思います。
#1 宮坂桃菜選手コメント
試合前のミーティングで小川HCからリバウンドがカギになると話 がありました。
しかし、 オフェンスではローテーションミスやボックスアウトが徹底できず にリバウンドを取られてしまう場面が多かったです。
また、ディフェンスは機能しているのに、 最後のリバウンドを取られてしまい、セカンドショットでの失点が多いゲームでした。
今後戦う相手も、 自分たちよりサイズが大きいチームがほとんどなので、もっとリバウンドを徹底しなければいけないと思いました。そして、 そこからのブレイクチャンスを作り、自分たちの得点を伸ばしていきたいです。
#23 宮崎安奈選手コメント
今日の試合は、我慢してついていくゲーム展開でした。
オフェンスでは、自分たちのやりたいプレーをさせてもらえなかったです。デフェンスでは、しっかりと守れている場面もありましたが、最後の最後にリバウンドを取られてしまい、得点を決められてしまいました。
来週の試合では、もっとボールに執着心を持ってチーム全員で戦っていきます。