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NEWS【試合結果】1月20日(日) 第20回Wリーグ公式戦‐第8節(第16戦)vs日立ハイテククーガーズ
1月20日(日)「第20回Wリーグ公式戦 第8節(第16戦)vs日立ハイテククーガーズ
いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
昨日に引き続き、霞ヶ浦文化体育会館にて日立ハイテクとの対戦。
試合開始、全員で守り果敢にリングに攻めに行くラビッツ。ディフェンスのローテーションで相手のミスを誘うもなかなか得点を伸ばすことが出来ない。第1Q終了時点で6点のビハインドを背負う。第2Qでは全員でしっかり守り、積極的にリングに向かうが、相手のプレッシャーが強く得点を重ねることが出来なかった。
後半戦もなかなかシュートを決めることが出来ず苦しい展開に。第4Qでもなかなか流れを引き寄せることが出来ず苦しい展開が続いてしまい敗戦となってしまった。
来週末はホーム「糸魚川市民総合体育館」にて、東京羽田ヴィッキーズとの対戦があります。
引き続き温かいご声援で選手を後押しください。よろしくお願いいたします。
試合結果
2Q: 9‐18 (27-42)
3Q:11‐15 (38-57)
4Q:11‐24(49‐81)
スターティング5
#1宮坂桃菜
#8渡邊愛加
主な個人スタッツ
#11井上愛 16得点/5リバウンド
#0飯島早紀 8得点/8リバウンド
#14畑中美保 7得点/3リバウンド
#16山澤恵 7得点/3アシスト
#5中山樹 7得点
小川忠晴HCコメント
試合前のミーティングで、「バスケットは点数を取っていかなければ行けない事」、「オフェンスでのスペースの取り方」、「カッティングの重要性」の話をしました。その中で、シュートが入る入らないは別として、良い流れでシュートを打っている場面が多々あったので、その部分は継続していきたいです。
また、ディフェンスに止められる場面もありますが、良い合わせでボールをもらうことが出来ていました。ですが、受け取り手にはもっとディフェンスを見てシュートの工夫をしていってほしいです。
ディフェンスに関しては、ヘルプポジションの取り方がシーズンの前半戦に比べると出来ていない部分があるので、来週の試合に向け修正していきます。
#5中山樹選手コメント
昨日の試合では、オフェンスでの早い展開を意識してプレーをしました。
しかし、パスばかり意識し過ぎて得点に絡むことが出来なかったので、今日はどんどんリングに向かおうという意識で試合に挑みました。ですが、最後のフィニッシュまできちんと決めることが出来ませんでした。
次の東京羽田戦では、走るときはしっかり走り、シュートチャンスがあるときはどんどん狙って決めにいきます。
#11井上愛選手コメント
昨日の試合内容は良くなく、ミーティングの時に「もっと積極的プレーをやろう」という事を話しました。
その為、今日の試合ではまず自分が率先して「積極的なプレー」をやろうという意識を強く持ち、試合に挑みました。
第1Qは少し詰まってしまう場面もありましたが、全員でボールを回しながら攻めることが出来ました。
次の相手はプレーに特徴があるチームなので、個人ではなくチームとして対策をたてていきたいです。また、修正しなければいけない部分があるので、次の試合までに修正していきます。