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NEWS【試合結果】2月9日(土) 第20回Wリーグ公式戦‐第11節(第21 戦)vsシャンソン化粧品シャンソンVマジック
2月9日(土)「第20回Wリーグ公式戦 第11節(第21戦)vsシャンソン化粧品シャンソンVマジック
いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
2月9日(土)秋葉区総合体育館にてシャンソンとの対戦。
試合開始、ミスが続き相手のリズムでスタートしたラビッツ。
相手ディフェンスのプレッシャーが強いがあきらめずリングに向かう。しかし、なかなかシュートが決まらない。第1Qはターンオーバーが多くまた、ミスが続いたため大幅な点差を作ってしまった。
第2Qでは、守り方を変え挑んだ結果、相手の攻撃リズムを崩すことが出来た。
後半に入り、何とか点差を詰めようとするが、なかなか縮めることが出来ない。その中でも良い流れで得点を狙える時があったが前半の点差が響き敗戦となってしまいました。
明日も「秋葉区総合体育館」にて、シャンソンとの対戦があります。
引き続き温かいご声援で選手を後押しください。よろしくお願いいたします。
試合結果
1Q: 4 ‐25
2Q:13 ‐21 (17-46)
3Q:17 ‐19 (34-65)
4Q:19 ‐19(53-84)
スターティング5
#0飯島早紀
#1宮坂桃菜
#11井上愛
#14畑中美保
#16山澤恵
主な個人スタッツ
#14畑中美保 13得点/4リバウンド
#8渡邊愛加 12得点
#0飯島早紀 9得点/12リバウンド/5アシスト/7スティール
#1宮坂桃菜 5得点/4リバウンド
#11井上愛 5得点/3リバウンド
#5中山樹 5得点
小川忠晴HCコメント
今日の試合に関しては出だしがすべてでした。出だしのリングに向かおうとする姿勢は見受けられましたが、
相手ディフェンスのプレッシャーに負け、 自分達のリズムを作り出すことが出来ませんでした。
それ以前に第1Qターンオーバーが多くあったことが一番の原因だと思います。
第2Qでは、ゾーンディフェンスを取り入れ相手のリズムを崩すことが出来ました。
前半戦だけを振り返ったとき、相手の攻撃回数は35回、自分達は30回とそんなに回数はかわりません。
そんな中で点差が開いた原因としては得点力やターンオーバーの数だと思います。
後半では互角の戦いや良い場面がありましたが、スタートの時から良い流れのオフェンスをしなくてはいけないと思います。
明日は悪かったところを一つでも二つでも修正し、試合に挑みます。