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NEWS【試合結果】2月10日(日) 第20回Wリーグ公式戦‐第11節(第22 戦)vsシャンソン化粧品シャンソンVマジック
2月10日(日)「第20回Wリーグ公式戦 第11節(第22戦)vsシャンソン化粧品シャンソンVマジック
いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
昨日に引き続き、秋葉区総合体育館にてシャンソンとの対戦。
試合開始、先に先制点を取ったのはラビッツだった。昨日とは打って変わり良い流れでスタートした。第1Qでは積極的に得点を狙いに行きまた、ファールをもらいフリースローでも得点を稼ぎ第1Q終了時点で17‐19と2点のビハインドを背負う。続く第2Qでは、第1Qでの良い流れが続いており、良い流れで攻めることが出来た。しかし相手の早いパス回しの攻撃で外から打たれる場面もあったが早いローテーションで守り切る場面もあった。第2Q終了時点で35‐39と4点のビハインドを背負う。第3Qでは、前半の良い流れは続くも相手の攻撃やディフェンスのプレッシャーが強くなりミスが増えてきた。リバウンドも積極的に絡みに行くも相手にセカンドチャンスをとられ得点をされてしまう。第3Q終了時点で9点のビハインドを背負う。第4Qでは、コートに出ている5人が早いローテーションで守り、攻撃につなげるも自分達の少しのミスで相手に得点を与えてしまう。また、果敢にリングに攻めに行くが相手のプレッシャーが強くなかなか得点を決めきることが出来ない。最後まであきらめず全員で戦ったが得点を伸ばすことが出来ず68‐88となってしまった。
最終戦、会場に集まて下さったたくさんのブースターの皆さん、最後の最後まで、熱く、そして温かく選手を「声」「気持ち」で支え続けてくださったブースターの皆様、本当にありがとうございました。
試合結果
1Q:17 ‐19
2Q:18 ‐20 (35⁻39)
3Q:16 ‐21 (51-60)
4Q:17 ‐28(68-88)
スターティング5
#0飯島早紀
#8渡邊愛加
#11井上愛
#14畑中美保
#16山澤恵
主な個人スタッツ
#0飯島早紀 14得点/6リバウンド/3アシスト/3スティール ※スティール部門第1位を初受賞しました。
#11井上愛 14得点/6リバウンド/3アシスト
#16山澤恵 11得点/6リバウンド/3アシスト
#8渡邊愛加 11得点
#14畑中美保 8得点/6リバウンド
小川忠晴HCコメント
昨日に比べて、今日のゲームは出だしから良い流れで進めることが出来ました。
しかし、第1Qでターンオーバーを6回してしまいました。ターンオーバーに関しては今シーズン最後まで大きな課題でしたが、ターンオーバーが多い中でも第1Qを17-19で終われたのはとても良かったと思います。
第2Qに関しても辛抱強くゲームをしてましたが、落合選手に多く得点を取られてしまいました。
ハーフタイムで選手達には「簡単にシュートを打たせるのではなくディフェンスでプレッシャーをかけなければいけない」
と言いました。その後の第3Qでは、今までにないような辛抱強さが感じられました。
第4Qではチームの課題でもあるターンオーバーが重なった事や、ボールを丁寧に扱おうとするあまり大胆さが無くなった事でミスが多くなってしまいました。
1年間を振り返って、9点差や10点差で第3Qを終えるということは多々ありました。
そこでもうひと頑張りする事が出来ず、負けてしまう試合が多かったです。
今後は選手一人一人がもうひと頑張りしていく事が大切だと思いました。