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NEWS【レポート】Denka presents WJBLオールスター2017 in新潟
Denka presents WJBLオールスター2017 in新潟 レポート
【イベント➀】新潟医療福祉大学特別協賛 WJBLレジェンズジュニアクリニック
往年の名プレーヤー達「WJBLレジェンズ」によるクリニックを開催。
かつて日本代表と してもプレーし、オリンピックにも出場を果たした原田裕花さんほか、レジェンドプレー ヤー達が、楽しく、わかりやすくジュニアプレーヤーと触れ合い、指導しました。
さらに、ラビッツから#0梅木智加子選手・#6大城利佳選手・#89馬雲の3名がサポートメンバーとして参加。
― WJBLレジェンズ―
・原田裕花 元ジャパンエナジー(現JX-ENEOS)所属。元日本代表。アトランタ五輪7位入賞。
・田中利佳 元ジャパンエナジー(現JX-ENEOS)所属。元日本代表。
・小畑亜章子 元デンソー所属。元日本代表。
・中川 聴乃 元シャンソン化粧品―デンソー所属。元日本代表。
・矢代直美 元日本航空所属。元日本代表
― サポートメンバー ―
・新潟アルビレックスBBラビッツ #0梅木智加子/#6大城利佳/#89馬雲
【イベント②】新潟医療福祉大学特別協賛 WJBLドリームチャレンジマッチ
「WJBLレジェンズ vs 長岡ジュニアオールスターズ」
往年の名プレーヤー達が再びコートへ!
地元長岡のミニバス選抜チームとガチ対決を繰り広げました。
こちらもラビッツから#0梅木智加子選手・#6大城利佳選手・#89馬雲の3名が参加。
レジェンズとラビッツの共演!
【イベント③】愛宕商事株式会社 Presents 3Pコンテスト
女子バスケットの華といえば正確無比な3Pシュート。
3Pシュートの名手No1決定戦が長岡で実現!
1分以内に5か所から各5投ずつ試投し、その成功数を競う3ポイントコンテスト。 25投の中で、5投がカラーボールで2得点。その他は1得点となる。合計得点を競う、予選なしの各選手1発勝負。
リーグ屈指のシューターたちに加え、インサイド陣を代表して間宮佑圭も参戦し、コンテストを盛り上げた。 2番目に登場した長岡萌映子が16点でトップに立つと、続く選手たちは15点どまりでなかなか上回れない。 最後に登場したディフェンディングチャンピオンの山本千夏が時間ギリギリで最後のカラーボールを沈めて16点でならび、 同点決勝にもつれ込んだ。
決勝では、カラーボールを最後のスポットに集めた山本が最終投を決めて3ポイントコンテスト連覇を達成した。
結果
①間宮 佑圭(JX-ENEOS) 11点(7位)
②長岡 萌映子(富士通) 16点(1位)
③矢野 良子(トヨタ) 15点(3位)
④三好 南穂(シャンソン) 15点(3位)
⑤近藤 楓(トヨタ) 15点(3位)
⑥栗原 三佳(トヨタ) 14点(6位)
⑦山本 千夏(富士通) 16点(1位)
同点決勝
①長岡 萌映子(富士通) 13点
②山本 千夏(富士通) 15点
<優勝>山本 千夏(富士通) ※2年連続2回目
【イベント④】NSGグループ Presents スキルズチャレンジコンテスト
スピード、正確性、そして運。。。バスケットスキルのNo1選手決定戦!
シュート、パス、ドリブルと多彩なコースをタイムトライアル!
予選なしの各選手1発勝負。
ラビッツからは#34出岐奏選手が参加!!
ドリブル、パス、シュートのスキルを競うタイムトライアル。ハンドリング自慢のリーグ屈指のガード、 フォーワード陣に加えて、インサイド代表の馬瓜エブリン、渡嘉敷来夢が登場。 渡嘉敷はタイムを度外視して、最後にダンクに挑戦して見せたり、 大神雄子がアニメキャラのコスチュームで挑戦するなど会場を沸かせた。
暫定トップに立っていた町田 瑠唯の記録を、最後にチャレンジした昨年度女王の本川紗奈生が更新、 2年連続のチャンピオンとなった。
結果
①馬瓜 エブリン(アイシンAW) 45.77秒(6位)
②渡嘉敷 来夢(JX-ENEOS) 53.18秒(7位)
③出岐 奏(新潟) 43.23秒(5位)
④大神 雄子(トヨタ) 42.51秒(3位)
⑤町田 瑠唯(富士通) 39.04秒(2位)
⑥吉田 亜沙美(JX-ENEOS) 42.76秒(4位)
⑦本川 紗奈生(シャンソン) 34.72秒(1位)
<優勝>本川 紗奈生(シャンソン)※2年連続2回目
GAMEREPORT
2年連続アオーレ長岡で開催されたWJBLオールスターゲーム。
ファン投票とリーグの推薦で選ばれたWJBLのスター25名が集結。
1-2Q
ゲームの出だしは昨年のMVP出岐(#34 新潟)、MIP大神(#1 トヨタ)がそれぞれ積極的な攻 撃でチームを引っ張り、互角の展開でゲームが進む。残り3分を切ったところでイースト #16町田(富士通)の3ポイントをきっかけに、両チーム3ポイントの入れ合いとなり、ウエス トは#24栗原(トヨタ)、#24三好(シャンソン)、イーストは#3藤井(山梨)が続き、なんと6連 続で3ポイントプレイ。ピリオド終了間際にもイースト#15山本(富士通)が3ポイントを沈め 、24-23とイーストが1点リードで2ピリオドへ。
センターの#8高田(デンソー)が3ポイントも決めるなど、確率よくシュートを決めるウエ ストが一時リードを広げ、守ってはゾーンディフェンスも披露。しかし、イーストもイン サイドの強さを見せ、着実に差を詰めていくと、最後は町田の3ポイントで逆転。48-46で 前半を終えた。
Half Time
ハーフタイムでは、アリーナのお客様全員で創る光と希望のセレモニー!LED発光ブレスレット「Ripple Light(リップルライト)」で織りなす光と音が繰り広げる壮大な空間。
さらに、各チームのマスコットが勢揃いしチアリーダーと館内を巻き込んでのダンスタイム。今年みんなで踊ったのは・・・・・「恋 / 星野 源」!!!
今話題の「恋ダンス」!!選手も一緒に踊る等オールスターならではのコラボレーションにアリーナはダンスフロアに大変身した。
3-4Q
後半もそれぞれが持ち味を発揮、一進一退の展開。ウエストは高田を中心にインサイドを 攻め込み、イーストは3ポイントを効果的に決めていく。
48-46とイーストリードで迎えた最終ピリオド。イーストがリードを保ち、残り5分55 秒、#10渡嘉敷(JX-ENEOS)がインサイドでバスケットボールカウントを奪い、フリースロ ーも決めて6点差にリードを広げる。しかしウエストは#30馬瓜(アイシンAW)が3ポイント を決めて流れをつかむと、スティールからのワンマンレイアップで83-82と逆転。さらに残 り1分3秒にも3ポイントを決める活躍。イーストは渡嘉敷がインサイドで点を返すも、ウ エストが88-86で逃げ切った。
両チーム最多の24得点を挙げたウエストの高田がMVPに 、MIPにはイーストの渡嘉敷が選出された。
MVP受賞:デンソーアイリス #8高田真希選手(WEST)
MIP受賞:JX-ENEOSサンフラワーズ #10渡嘉敷来夢選手(EAST)
最終スコア
チームEAST86-88チームWEST
1Q:24-23
2Q:24-23
3Q:25-24
4Q:13-18
■入場者数:2,752人
スターティング5
チームEAST
#0吉田亜沙美
#10渡嘉敷来夢
#16町田瑠唯
#21間宮佑圭
#34出岐奏
チームWEST
#1大神雄子
#7水島沙紀
#12矢野良子
#20近藤楓
#23鈴木一実
主な個人スタッツ
チームEAST
チームWEST
#11井上愛選手コメント
「打て打て」とベンチが言ってくれていたので、
シュートが入ってくれて良かったです。
私たちが頑張ることで、みなさんが応えてくれます。
感謝の気持ちを絶対に忘れず、
まずは、初戦の日立ハイテク戦をとらなくては波に乗れないので、
#34出岐奏選手コメント
楽しんでプレーできたことは良かったです。
すごく応援してもらったのに、それを結果で返せなかったことは悔
手が冷たくて、前半シュートが入っていなかったので、
リーグ戦ですが、土日で対戦相手が違うので、
まずは、2次ラウンドの初戦を本当に大事に、