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ホーム - ニュース一覧 - 【振り返り】第19回Wリーグ公式戦‐第9戦・第10戦-vsトヨタ自動車アンテロープス

お知らせ

NEWS
2017/11/09

【振り返り】第19回Wリーグ公式戦‐第9戦・第10戦-vsトヨタ自動車アンテロープス

いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
11月3日(金)・4日(土)、五泉市村松体育館さくらアリーナにて、トヨタ自動車アンテロープスとの2連戦が行われました。
今回、この試合を振り返ってもらう選手はこの2人です!
選手たちと小川ヘッドコーチの座談会(?)的インタビュー。ぜひご覧ください。

第19回Wリーグ公式戦‐第9戦・第10戦-vsトヨタ自動車アンテロープスを振り返って 


▲今回の座談会メンバーはこの3名

#31木暮彩華選手へ

(木暮)え、、、何を話せば?
(小川HC・梅木)振り返りだよ
(小川HC)ざっくばらんに話せばいいんだよ
(梅木)トヨタ戦を振り返ってどうだった?どうでしたか?まず自分のプレー!
(木暮)自分のプレー、、、まず2日目で、ファールをもらえたのは良かったですが、
    ファールをもらえない時にしっかりとドライブで決めきりたかったです。
    あと
もうちょっと3Pシュートを確率よく決めたい。
(梅木)以上?アシストよくしてたじゃん?そこに関しては??
(木暮)いや、、アシストは決めてくれた人のおかげなので。そこは私のアシスト
    というより、決めてくれた人に感謝感謝です。
(小川HC)じゃあディフェンスは?手ごたえとか。
(木暮)先週(三菱電機戦)よりはしっかりと守れていたかとは思いますが、勝手な
    予測で前に出すぎたり、逆に下がりすぎたりして、そこの穴から得点を決め
    られてしまう場面があったので、もっと練習から意識して改善していきます!
(梅木)相手は、三好選手や大神選手など、日本トップレベルのガードの選手を相手にしてみて違いは感じた?
(木暮)やっぱり一番の違いとしては「シュートの確率性の高さ」を感じました。
(梅木)誰に多く(マークに)つかれてた?
(木暮)私は水島選手や三好選手かな。
(梅木)ディフェンスにつかれていて嫌だなって感じなかった?
(木暮)そんなに、、、。
    やっぱり日頃練習でもっとプレッシャーのある人がディフェンスでついてくれているので、そう思えたのかな。
    感謝感謝です(笑)
(小川HC)そこでその子の名前出してあげなくていいの?(笑)
(梅木)そうだよ!その感謝感謝の人の名前は?(笑)
(木暮)いや、、、自粛します。
(梅木)自粛??(笑)(笑)(笑)
(小川HC)(笑)(笑)(笑)
(梅木)かわいそう!(笑)言ってあげなよ!(笑)誰がディフェンスしてくれてるのよ(笑)
≪#89馬選手と#23宮崎選手が後ろでザワザワしてると、、、≫
(梅木)なんだよー!入りたいんか??
(小川HC)マユン入りたいん?
(馬)帰ります!
(梅木・小川HC)(笑)(笑)(笑)
(北川)入りたいんじゃなくて、帰りたいらしいですよ!(笑)
(馬)帰って鍋作ります!
(梅木・小川HC)(笑)(笑)(笑)
(梅木)なんなんだよーーー(笑)
(馬)ミホ(#14畑中)さんのことですか?
(梅木)違うよー!今アヤ(木暮)の話ししてるんだよ?なんでミホさんとアヤがマッチアップするんだよー(笑)
(馬)あぁ!
(宮崎)真剣な話してたのに(笑)
(梅木)まぁ、、そういうことね。
(木暮)そんなことです。

 

#0梅木智加子選手へ

(木暮)え、、どんなこと聞けばいいんですか?
(梅木)なんでもいいんだよ!今私が聞いたことでもいいんだし。
    その他でも、、なんでも。
(北川)チカコ(梅木)さんガードとしてどうですか?(アシスト数が多いので)
(梅木)いや、、ガードじゃないし(笑)
(宮崎)チカコさんガンバです。チカコさんファイトです。
(梅木)いや、、応援?雑な応援入ってきた(笑)
    (宮崎選手に)経験者だしどんな質問がいいかアドバイスしたげて?
(宮崎)今アヤさんが質問するんですか?
    あのーー試合を通して、、、
(梅木)前もあったぞ!その質問しかしないな!(笑)
(小川HC)チカコだったら五泉大会だし!
     職場の人もいっぱい応援に来てくれてるわけだろ?
(木暮)あーーどうでした?
(梅木)えーー(笑)
(木暮)いや、、言ってもらえたんで。。
(梅木)五泉大会に限らず、東京での試合にも応援に来てくれましたし、職場の方は今年にだけじゃなく毎年応援に来てくれて
    います。
    どんな相手でも、誰が応援に来てくれていても同じではありますが、特にいつも一緒に仕事をしている人が応援に来て
    くれたっていうのは、「頑張らなきゃ」っていう思いがやはりどこか強くなるので、オレンジのTシャツをみんなが着て、
    いてくれるだけで力強いなって思います。
    あと、試合会場だけじゃなくて職場でも、「明日頑張ってね」や「今週〇〇で試合だよね」等チェックしてくれている
    ことが嬉しくて、その気持ちに結果でお返しをしたいって気持ちがあります。
    はい!
(木暮)良いコメントです!IMG_5524
(梅木)なんか上から目線だな(笑)
(小川HC)アヤはちょっと司会の勉強しないとダメだなー
(梅木)センスセンス!
(小川HC)いつなんどき、司会があるかわかんないんだよ。
     チカコに興味がないってことになるからなー(笑)
(梅木)ホントだよー!
(木暮)いやいやありますよ。
(梅木)ホントか??
(木暮)(笑)(笑)(笑)
(梅木)ねーーーだろ!!
    また誰かが助けてくれると思ったら大間違いだよー。ちゃんと考えてー!自分でー!
(木暮)そうですね、、、
(小川HC)≪小声で≫ほら今シーズンはアシストが多くなってるけど、、、
(木暮)今シーズンはアシストが多くなってると思うのですけど、
(小川HC)パクリだ(笑)
(梅木)もうパクんなってー(笑)すぐパクる―(笑)
(木暮)どういう意識でパスを出しているんですか?
(梅木)今シーズンに限らず、昨シーズンからバウンズパスを意識して使っていこうという話を小川HCからされているので、
    バウンズパスは意識して使うようにしています。
    あといつも意識してるのは、相手の動きを意識しながら、そこばっかりじゃなく全体を見ながらパスを出せるように、
    一点集中にならないように意識しています。
    この前アヤがバウンズパスほめてくれたからね(笑)
(木暮)ホントにすごかったんですよ!カットされるだろうって思ったら、スルッてディフェンスの脇の下を抜けて行って!
(小川HC)じゃあそのパスを見て、ガードとして見習わなきゃいけないってアヤは思った?
(木暮)はい。思いました。
(小川HC)今チームは、得点が少ない割にアシストは多いってことは、シュートに結び付く良いパスをすれば、それだけシュート
     を決めきれるっていうことだから、よりもっと良いパスを出してあげて、得点を伸ばすことも今後の課題にしなきゃ
     いけないってことだね。
(梅木)てことは、ドリブルとかつかないで、そのままパスを回してシュートしてる方が入ってるってことなのかな。
    1人でドリブルで持って行くっていうよりは、チームでボールシェアしながら回していけば、、ってことだ。
(木暮)頑張って走ります!
(梅木)じゃあ、シャンソン戦に向けての意気込み!
(木暮)トヨタ戦は1ケタ得点のクオーターがあったので、そういうクオーターがないように、もっと得点を伸ばしていけるよう
    にしていきたい。
    そのためには、トヨタ戦日曜日の第3クオーターのように、コートを広く使ってパス回しをしっかりすることを練習の時
    から意識していきます。
(梅木)ここまで10試合やってきて、良いプレーができているときのパターンと、上手くいっていない時のパターンはもうわかっ
    ているので、それをチーム全員が理解して、どういうときが良くてどういうときが悪いのかオフェンスもディフェンスも
    理解した上で、良いプレーのパターンに向けての練習がしっかりとできるように。
    ミスをなくすとか、ディフェンスから勢いをつけるだとか。そういうのをしっかり意識した練習をして、それをシャン
    ソン戦で出せればと思います。
    じゃあアヤ最後締めて!
(木暮)え、、、
    先週末は、第1クオーターが両日ともに1ケタ得点しかとれていなかったので、今週は、その流れを断ち切れるように、
    出だしから勢いをもって頑張ります!

 

【小川忠晴ヘッドコーチ総括】第19回Wリーグ公式戦‐第9戦・第10戦-vsトヨタ自動車アンテロープス

2試合とも、各クオーターで1桁しか得点をとれていないクオーターが多いと感じました。DSC_9333
その映像を見直してみると、「シュートを決めきれていない」。
シュートを決めきれずにオフェンスのリズムが悪いから、ディフェンスにも尾を引っ張っている。そういった悪い習慣がゲームの中で出てしまっていたので、練習からもう一回チームとしてやりなおさないといけない部分があると思っています。
良い展開、良いオフェンスリズムが出来た時には、ディフェンスも良い形で終えることができている。
うちのチームの場合は、大きなビックマンがいるわけではなく、インサイドで点を取れる、またドライブインを果敢に行くプレーヤーがいるわけではないので、しっかりとチームでボールをシェアしながら、いかに良いスペースを作って、良いタイミングでシュートを打つのか。それが一番チームとして必要なキーポイントになってくる。
しっかりとスペースをとって、ボールをシェアして、良い形でシュートを打てるシチュエーションを練習の時からみんなが意識をして、試合に臨んでもらいたいと、この2試合を通じて強く思いました。
みんな今苦しい状態の中で、その問題を打破して、チームとして這い上がろうとしているのは練習の時から見えています。それがなかなか結果に出ないもどかしさはありますが、まだまだリーグ戦はつづきますので、今やっている事が間違いじゃないことを、選手たちは信じて頑張ってもらいたいと思います。

 

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