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ホーム - ニュース一覧 - 【試合結果】1月20日(土)第19回Wリーグ公式戦-第19戦-vsトヨタ紡織サンシャインラビッツ

お知らせ

NEWS
2018/01/21

【試合結果】1月20日(土)第19回Wリーグ公式戦-第19戦-vsトヨタ紡織サンシャインラビッツ

1月20日(土)第19回Wリーグ公式戦-第19戦- ~オートガーデンサンスポットサンクスデー~ 

いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます
2018年最初のホームゲームは新潟市白根カルチャーセンターが舞台!
相手にトヨタ紡織サンシャインラビッツを迎えて行われる2連戦の初戦。
開始直後から、高確率な3Pシュートを決める相手にも何とか食らいつくラビッツ。
粘り強いディフェンスから何とか流れを引き寄せにかかるも、要所で相手のシュートが決まり、うまく流れを引き寄せることができない。
第2Qに入ると、ノーマークでのシュートチャンスを決めきることができず、徐々に点差が離される嫌な流れが続きます。それは、第3Q・第4Qになっても変わらず、なかなか得点を伸ばすことができない苦しい展開に。
何とか食らいつくラビッツでしたが、反撃のきっかけをつかめぬまま、悔しい敗戦となりました。
たくさんの皆様からのご声援、ありがとうございました。

トヨタ紡織サンシャインラビッツとの第2戦は、21日(日)13:00TIPOFF!
引き続き、ラビッツへ温かいご声援をいただけますよう、よろしくお願いします。


 

試合結果

新潟アルビレックスBBラビッツ 44 ‐ 73 トヨタ紡織サンシャインラビッツ

1Q:16‐20
2Q:9‐22(42-25)
3Q:11‐17(36-59)
4Q:8-14(44-73)

■入場者数:498人

スターティング5

#0 梅木智加子
#10 大濱杏華
#11井上愛
#16 山澤恵
#31 木暮彩華

主な個人スタッツ

#11 井上愛 10点/7リバウンド
#8 渡邊愛加  8得点

小川忠晴HCコメント

ゲームのスタートでは、良い入り方をしたと思います。
ミーティングで、「スタッツに合わられるところではなく、体を張ってスクリーンをかける、ディフェンスでプレッシャーをかけてあたるなど、見えないところでのチーム貢献を頑張ろう」と臨んだ結果、第1Qを競った展開にできた。
第2Qでこちらが単発なシュートが多くなると、試合運びが上手な相手は見逃さずにそこをついてきた。前半のスタッツを見てみると、ターンオーバーやリバウンド、アシストなどで大きな差はなく、シュートパーセンテージが大きく差が出てしまった。ノーマークのシュートを相手は確実に決めきっていて、こちらがそれをできていれば、また違った展開にもなったかもしれない。
第3Q、第4Qでも変わらず、ノーマークのシュートを落としてしまう場面が多くあった。ノーマークで打つことは大事ですが、確実に決めていかないとこちらが苦しくなってしまう。
今はクローズアウトのやり方などを変えていて、どうしても運動量が多くなり、ローテーションでミドル側に抜かれてしまうことも多くあった印象です。
ただ、オフェンスで「チームとしてこうやろう」と決めていたシチュエーションで、しっかり練習でやろうとしていた動きを、各選手がコート上で表現しようとしているのは感じるので、今はつらいけどやり続けなければいけない。
チーム皆で共通理解のもと、下を向かずに頑張っていかなければいけない。応援して下さるブースターの皆さんやスポンサーの皆さんの「頑張れ」という期待になんとか応えたい。下を向いていると自信がなさそうに見えるので、コート上では下を向かないで頑張っていこうと話をしました。

 

#10 大濱杏華選手コメント

ゾーンディフェンスをしたときに、ウイングの3Pシュートをすごく決められてしまったことと、リバウンドを取られたことで流れにのることができなかったです。
個人的には後半、パスばかりを意識してしまった。相手が当たってくるならドライブで切り込めばいいはずなのに、パスばかりしてしまい、そこからさらにミスをして悪い流れになってしまった。
後半のきつい場面で相手にリバウンドを連続してとられてしまい、セカンドチャンスを与えてしまう場面が多かったので、明日は、相手にシュートを打たれた後のリバウンドをしっかりと自分たちのものにしたい。またオフェンスでは当たってくる相手に対して、ドライブで抜きに行くことを心掛けたいです。
今日やる中で通用したと思える部分もあったので、明日はそれをもっと増やして戦っていきます。

 

#11井上愛選手コメント

試合では、やろうと思っていたプレーがいくつかできたし、ブレイクからの3Pシュートが決められたりと、悪いことばかりではなかったです。点差は離れてしまいましたが、何もできなかったわけではないと思っています。
ただ、相手はノーマークのシュートを確実に決めきっていたのに、私たちはそれができなかった。その差です。
試合後に小川HCから、「どんなに失敗しても下を向くのはやめよう。下を向くと自信がなさそうに見えるし、チームの士気も下がるから、それはチームルールとして止めよう」という話がありました。そこに関しては、明日から意識してやらなければいけないと思います。

 

#16山澤恵選手コメント

得点差は離れてしまいましたが、オフェンスで自分たちのやりたいプレーができていた場面もありましたし、ディフェンスでもチームルールのもと抑えるべきところをしっかりと抑えられた部分もあったと思います。
今日の試合では、中に切り込んでパスをさばき、シュートに繋がったプレーもいくつかうまくいきました。自分で行く時と、周りを生かすプレーをうまく使い分けられれば、もっとディフェンスを混乱させることができるので、そこは常に意識して崩しに行きたいです。
今日出た反省点をしっかりと修正して、明日の試合はもっと違う展開をしたいと思います。

 

ゲームフォト

   



   



 

 

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