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お知らせ

NEWS
2018/02/26

【試合結果】2月25日(日)第19回Wリーグ公式戦-第30戦-vsシャンソン化粧品シャンソンVマジック

2月25日(日)第19回Wリーグ公式戦-第30戦- ~水原自動車学校サンクスデー~ 

いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます
ホーム「阿賀野市水原総合体育館」にシャンソン化粧品シャンソンVマジックを迎えての第2戦。
試合開始直後#25根来がドライブで切り込みラビッツが先制。さらにディフェンスが機能し、シャンソンの攻撃をしのぎ続ける。オフェンスでは、効果的なドライブからファールをもらうと、フリースローを確実に決め、シャンソンに離されまいと食らいつく。第2Qに入ると互いに得点を重ね合う一進一退の攻防が終始続き、このQだけで見ると「新潟22-24シャンソン」と互角の戦いを繰り広げる。
しかし後半、第3Q開始直後にオフェンスでミスを連発すると、流れは一気にシャンソンへ傾き、一挙11点を奪われる。何かきっかけを掴みたいラビッツですが、一度傾いた流れを止めることはできず、悔しい敗戦となりました。

会場まだ足を運んで応援くださった皆さん、W-TVの画面越しから応援をしてくださった皆さん。たくさんの温かいご声援ありがとうございました。


 

試合結果

新潟アルビレックスBBラビッツ 52 ‐ 87 シャンソン化粧品シャンソンVマジック
1Q:10-17
2Q:22-24(32-41)
3Q:6-17(38-58)
4Q:14-29(52-87)

■入場者数:539人

スターティング5

#0梅木智加子
#11井上愛
#14畑中美保
#16山澤恵
#25根来真奈

主な個人スタッツ

#0梅木智加子 11得点/7リバウンド
#8 渡邊愛加・#14 畑中美保 8得点

小川忠晴HCコメント

前半は、アンラッキーなシュート等もありましたが、よくついて行っていたと思います。しっかりとバスケットに力強くアタックして、ファールをも会えていたのが大きかった。
ハーフタイムに、後半の出だしを気を付けるよう指示をしましたが、第3Q最初に根来がドライブインでブロックされたプレー、あれが1つのポイントだったと思います。シュートにいったことは悪いわけではないですが、シュートのフィニッシュの仕方が悪く、ブロックされやすいアングルを自ら作ってしまっている。練習ではできているプレーなので、それを試合でもしっかりとやるよう指示は出しました。
他にも24秒オーバータイムを取られてブレイクされるなど、ターンオーバーは出ていないが、そういったプレーでオフェンスのリズムが気持ちよく終われていない。そこからディフェンスで、トランジションでポンポンとやられてしまった。そういったプレーで相手に流れを持っていかれてしまったのだと思います。
でも、ディフェンスでは相手のビックマンに対して(うちの)サイズの小さい選手が体を張って頑張って、それを他の選手がうまくヘルプをしたりする場面もあり、ディフェンスでは良かった点が多くあった。
第3Qで得点を取れないということが、今日の、そして今のチームの大きな課題であり、なかなか改善できなかった。

 

#16 山澤恵選手コメント

今日は、小川HCから「カッティングから中を崩せ」という指示があり、前半はそこができてファールに繋がったのは良かったです。
しかし後半、相手の対応されてしまって、そのプレーが全然できなくなってしまい、そこで止まってしまったり、単発のシュートになってしまう場面が多くなってしまった。点数が止まっていたのも、全体の足が止まってしまっていたのが原因だと思います。
前半の良い流れを後半に継続することができませんでした。「継続」することが今のチームの課題だと思うので、40分間やり続けられなければいけなかったです。
点数が伸びないことには勝ちには繋がらないので、良いシチュエーションでシュートチャンスを作ったり、自分のところからも崩したり、良い流れで点数を取れるようなゲーム展開をしたいです。
またディフェンスでは、インサイドでセンターにやられてしまうプレーが多くなってきていて、もっと全員でゴールを守るという意識をもって、しっかりとチームディフェンスが機能できるように、練習から意識をしてやっていきたいと思います。。

 

#25根来真奈選手コメント

オフェンスでは常にアタックをしようと、ディフェンスではチームルールを徹底することを意識して臨みました。
(オフェンスの)合わせのプレーで、特に梅木選手がパスをくれることが多くあったのですが、タイミング良くカッティングができたのでその点は良かったです。
第3Qの入りのところで1回ドライブに行ったのですが、もっとリングに向かっていってシュートができていたらファールをもらえるプレーにも繋がるので、その点は修正していかなければいけないと思います。
後半、足が止まてしまい、オフェンスの流れが悪くなってしまい、逆に相手にシュートを重ねられてしまった。また逆サイドのリバウンドで、相手の高さのあるのですが、ボックスアウトが緩くなってしまい、簡単に上からリバウンドを取られてしまいました。その2点が後半後半点差が開いてしまった原因だと考えます。
残り3試合、今の自分たちができることを全力でどれだけできるかだと思うので、1戦1戦大切に戦っていきたいと思います。

 

 

ゲームフォト

   DSC_0915

 

  

 

  

 

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