昨日と同様にターンオーバーやスティールの部分、また今日はブロックショットの部分といった得点以外の数字で相手より上回れていることは良かったです。
この数字はボールへの執着心を持ったプレー、ハッスルしたプレーをしたことの裏付けだと思うので、チームとして戦う姿勢が見えていて、良い傾向だと感じています。
シュートの精度をもう少し上げていかないと、オフェンスの点数が伸びていかずに苦しくなってしまいます。今シーズンのチーム目標は「70点」なので、もう少し点数を伸ばしてほしい気持ちはあります。
しかし、このゲームで「得点のとり方」が今までと大きく違っていました。フリースローを23本もらい、そのうち20本を得点できているということは、しっかりとゴールに向かって力強いプレーができていることの証拠です。
2Pシュート、3Pシュートが入らず苦しい時でも、フリースローでしっかりと得点を繋ぐことができることを、選手たちはこのゲームで学んでくれたのではないかと思っています。それは今後のゲームでもしっかりと継続をしていきたいです。