お知らせ
NEWS【試合結果】10月19日(土)第21回Wリーグ長岡大会 vs東京羽田ヴィッキーズ
10月19日(金)~ラビット&ファイブワンサンクスデー~第21回Wリーグ長岡大会 vs東京羽田ヴィッキーズ
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10月19日(土)に行われました、『第21回Wリーグ長岡大会東京羽田ヴィッキーズ戦』の試合結果、コメントをお知らせいたします。
試合結果
1Q:10-23
2Q:23-47(13-24)
3Q:44-63(21-16)
4Q:54-82(10-19)
スターティング5
#1 宮坂桃菜
#8 渡邊愛加
#16 山澤恵
#17千葉歩
#23ローヤシン
主な個人スタッツ
#8渡邊愛加 16得点
#23ローヤシン 9得点/7リバウンド
小川忠晴HCコメント
今日のゲームは、オフェンスのテンポの悪さ、スコアしきれない決定力の問題です。得点が伸びないゲーム展開の中で、ディフェンスを頑張ろうとしてもボールの反応が遅く相手にセカンドチャンスを与えてしまっている。失点の仕方としてはあまり良くない、最悪な状況で点数を取られてしまった。オフェンスでリズムを取りたいと思うばかりに、良いシチュエーションにもかかわらずシュートを打たず、難しいシュートセレクトをしてしまっていた。そのため、オフェンスで得点が伸びず、今回の点差になってしまった。
しかし、第3Qにアウトサイド陣がファーストパスを切ってくれたり、特に#16山澤恵選手がすごくハッスルしてくれて、ボールマンに対してもそうですし、相手のターンオーバーを誘発するようなディフェンスをやってくれた。そういったプレーを選手全員で40分間やり続けなければいけないと再認識させられたゲームでした。
#8渡邊愛加選手コメント
(16得点について)シーズンが始まってからなかなかシュートが入らずにもやもやすることが多かったのですが、ここまできたら失うものは何もないと思って、思い切りやろうと振り切ってプレーできた結果だと思います。そして、#11井上選手など、先輩方がよく声をかけてくれて、「どんどん打って良いよ」と言ってくれたので、皆のおかげで思い切りシュートが打てた結果です。昨日のゲームでは、失点が課題だったため、ディフェンスの改善に力を入れていました。そのためあまりオフェンスを意識していなかったのですが、逆にあまり気にしすぎなかったのが良かったのかと思いました。
チームで点が取れていないことが大きな課題ではあるんですが、オフェンスからリズムを作るというよりは、ディフェンスでアグレッシブにプレーしていかに相手がやりたいことを封じるか。が必要だと考えます。流れが良いと、オフェンスは必然的にうまくいくものだと思うので、ディフェンスの部分でもっとこだわってプレーしていきたいです。
また、リバウンドやルーズボールに対しての反応が、2日間を通して相手のほうがずっと早かったので、そういった泥臭いプレーを他のチーム以上にやらないといけないと思うのでもうので、そこを課題に取り組んでいきたいです。