お知らせ
NEWS【試合結果】12月1日(日)第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会 2次ラウンド vsトヨタ紡織サンシャインラビッツ
11月30日(土)第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会 2次ラウンド 4回戦
vsトヨタ紡織サンシャインラビッツ
いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
12月1日(日)に行われました、『第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会 2次ラウンド 4回戦 トヨタ紡織サンシャインラビッツ戦』の試合結果、コメントをお知らせいたします。
試合結果
第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会 2次ラウンド 新潟会場 4回戦
【新潟アルビレックスBBラビッツvsトヨタ紡織サンシャインラビッツ】
会場:柏崎市総合体育館
1Q:7-21
2Q:20-43(13-22)
3Q:37-61(17-18)
4Q:55-82(18-21)
スターティング5
#1 宮坂桃菜
#5 中山樹
#8 渡邊愛加
#11 井上愛
#33 菅原絵梨奈
主な個人スタッツ
#1宮坂桃菜 11得点/7アシスト
#17千葉歩 8得点
小川忠晴HCコメント
第1Qがお互いに重いゲーム展開で、思うようにプレーできずリズムが作れませんでした。
後半の得点だけをみればクロスゲームに持ち込めているので、出だしの部分で良い勝負に持ち込めるかが今のチームの課題だと思います。第1Qで13点離されてしまうと、這い上がって挽回するだけの力がまだないと感じました。残りのリーグ戦では、ゲームの出しを良い展開に持ち込んで戦っていけるよう、意識して取り組んでいきます。
後半では、もっとゴールにアタックするよう指示をして臨ませましたが、実際に中山や平がドライブインをしてくれました。サイズが小さい分、ゴール下へ切り込むには勇気がいるかもしれないですが、それも攻撃の1つの手段として自信を持ってプレーしてほしいです。
#9平典紗選手コメント
前半はボールが止まってしまい、ガード陣がドリブルをする時間が長くなってしまっていました。ハーフタイムに「パスをつないで攻めることを意識」するように指示があり、私自身はパスを早く出すことを意識していました。後半はボールがしっかりと動き、みんながゴールにアタックできていたと思います。
来週からすぐにリーグ戦が再開されますが、「ボール回りが悪かった」という大きな課題を少しでも改善できるように考えていきたいです。
#11井上愛選手コメント
今日のゲームは前半の試合内容が悪かったです。昨日「受け身にならずにプレーしなければいけない」といっていたのに、それが出てしまったゲームだったと思います。個人的には積極的に、エネルギーを一番出してゲームをしようと思って臨みましたが、それがチーム全体に浸透していなかった、浸透するのに時間がかかってしまったように感じました。
メンバー交代があった時に、それまでのゲームの流れが切れてしまうことが多いのが今のチームの課題です。ガード陣が交代をした時に、プレースタイルも変わるので、全体の動き方が変わってくるのですが、それに他の選手たちがうまく合わせてプレーできていない現状があります。もっとチーム全体が共通理解をもって、プレーをしていかなければいけないと感じました。
#12金沢みどり選手コメント
今日のような展開の中でゲームに出場できたのは、個人的には成長につながる良い経験ができました。しかし、それと同時に、プレーすることへの責任感と自覚を持たなければいけないと感じました。
トヨタ紡織とはリーグ戦でもう一度対戦があるので、それまでにもっといろんな部分で成長をしていかなければいけないと思いました。今はいろんな合わせのプレーから得点をしていることが多いですが、それを確実に得点していけるようしたいです。また、それと同時に、自分が決めなくても、自分の攻めから得点に絡めるようなプレーをどんどん増やしていきたいです。オフェンスだけでなく、ディフェンスでもチームに貢献できるように、出場した時はエネルギッシュにプレーしてチームに勢いをつけたいです。
ゲームフォト