【試合結果】10月3日(土)第22回Wリーグ公式戦　第5戦　vsENEOSサンフラワーズ

10月3日(土)第22回Wリーグ公式戦  第5戦　vsENEOSサンフラワーズ

いつも新潟アルビレックスＢＢラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
10月3日（土）に行われました、『第22回Wリーグ公式戦  ENEOSサンフラワーズ戦』の試合結果、コメントをお知らせいたします。

【試合結果】
新潟アルビレックスBBラビッツ 53 ‐ 83 ENEOSサンフラワーズ
1Q:8-27
2Q:25-42(17-15)
3Q:40-65(15-23)
4Q:53-83(13-18)

【スターティング５】
#1 宮坂桃菜
#9 平典紗
#14 津田史穂莉
#17 千葉歩
#23 ローヤシン

【個人スタッツ】
#17　千葉歩選手　22得点
#23　ローヤシン選手　14得点/7リバウンド


【大滝和雄HC　コメント】
相手のスピーディーな展開を抑えるために、スローテンポな攻撃をしました。前半は効果が出ましたが、後半は相手が、ガードに激しくあたってきて、ミスが続いてしまい、そこから崩れてしまいました。
ただ、怪我人が多く人数が少ない中で、相手を83点に抑えられたことは良かったですし、交代した選手もしっかり仕事をしてくれたので、よく頑張ってくれたと思います。
明日は、同じやり方では通用しないと思うので、相手の激しいディフェンスに対して、逃げずにプレーすることや、集中力を切らさずに闘い続けることを、選手に伝えていきます。

【#17 千葉歩選手　コメント】
相手は自分たちより高さとスピードがあり、速い展開が得意なので、その部分を中心に練習をしてきました。攻撃の時間を24秒いっぱい使って攻めることや、交代した選手がリバウンドを頑張ってくれたことで、少しはチームとしてやりたかったことが出来たと思います。ボールマンに対するあたりや、ヤシン選手のマークが厳しかったので、苦しいシュートが多くなり、得点が思うように伸びなかったと思うので、明日は全員が1対１から、良いシュートチャンスを作れるようにしたいです。
(個人得点22点について)ここまで得点が取れると思っていませんでした。プレーする中で、手ごたえを感じたので積極的に仕掛けることが出来ました。明日は、相手がどのように守ってくるか分からないので、相手の対応に自分も素早く対応してプレーしていきたいです。

【#23 ローヤシン選手　コメント】
相手が、今までのチームで1番大きかったので、中で簡単にボールがもらうことができず、中と外のバランスが悪いオフェンスになってしまいました。
ENEOS戦に向けて、新しいフォーメーションを取り入れたことや、相手が自分より大きかったことで、うまく行かない場面が多かったです。個人の得点が今までの試合に比べ、少なかったので、明日はもっと得点を取れるように、ポジション取りをしっかりして、強気で攻めていきます。