お知らせ
NEWS【戦評掲載】10月5日(日)プレシーズンゲームvs山梨クィーンビーズ
1Q新潟20-20山梨
新潟のスタートは#3石川、#11井上、#12上酔尾、#31木暮、#53近藤のラインナップ。
立ち上がりから新潟はなかなかペースをつかめず山梨に連続得点を許す。開始5分で1-10となるが新潟は#31木暮がドライブから得点し、山梨のファウルトラブルからのフリースローで着実に加点する。7分過ぎにはディフェンスをオールコートに切り替え、#53近藤がスティールから得点し13-13と追いつく。さらに#11井上の3P、#31木暮のカウントプレーでリードするも山梨にブザービーターを決められ20-20の同点で第1Qを終了。
2Q新潟38-33山梨(18-13)
新潟は#31木暮が早々に3Pを決める。更に#53近藤、#73砺波と続き31-24とリードを広げる。山梨も負けじと連続得点で差を詰めるが、終了間際に#0梅木がオフェンスリバウンドからのカウントプレーで38-33として前半戦を終了。
3Q新潟57-46山梨(19-13)
後半戦、新潟は#7星、#8岩村、#14畑中、#34出岐、#53近藤の5人でスタート。
開始から主導権を握り#34出岐、#8岩村の3P、#7星の連続得点でリードする。守ってはゾーンディフェンスが機能し山梨の3Pもなかなかリングをとらえることが出来ない。新潟はリバウンドから#53近藤、#14畑中、#34出岐が山梨ペイント内を攻め57-46で第3Qを終了。
4Q新潟72-51山梨(15-5)
山梨が3Pで反撃ののろしを上げるも、新潟は#34出岐が3Pで対抗。#0梅木も巧みなポストプレーから得点するがなかなかペースかつかめないまま終盤を迎える。残り3分から新潟は#31木暮がブレイク、#53近藤、#11井上の3Pと攻撃の手を緩めず72-51で試合終了。