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NEWS【戦評掲載】10月12日(日)プレシーズンゲームvs日立ハイテク クーガーズ
1Q新潟10-14日立ハイテク
前日の対戦で多くの課題が見つかったものの、30点の大差をつけて勝利した新潟アルビレックスBBラビッツ。レギュラーシーズン開幕へ向けて本日の試合でも結果を出したいところ。
新潟は#0梅木、#11井上、#12上酔尾、#14畑中、#34出岐がスターティングメンバー。
第1Q、先制は日立ハイテク。#5山田、#35天野で連続得点。新潟は#0梅木が初得点を挙げるがミスが多く膠着状態が続く。中盤に新潟は#14畑中がオフェンスリバウンドを連続でもぎとり逆転に成功するが、日立ハイテクも#3高橋の3Pで対抗。新潟は#31木暮、#0梅木が得点するも、日立ハイテクは#5山田が連続で3Pを決め10-14で終了。
2Q新潟24-33日立ハイテク(14-19)
日立ハイテクは#5山田がこの試合3本目の3Pでリードを広げる。新潟は#34出岐が3Pでお返しをするも日立ハイテク#35天野に得点を許し、13-19でタイムアウトを請求。流れを変えたい新潟は#34出岐、#11井上の3Pで追いつきたいが、ファウルがかさむ。フリースローを日立ハイテクに確実に決められ21-30の残り1分で2回目のタイムアウトを請求。再開後、新潟は#34出岐が3Pを決めるが、終了間際に日立ハイテク#25石原に3Pを許し24-33で前半終了。
3Q新潟38-40日立ハイテク(14-7)
追いつきたい新潟は#7星が連続得点で差を縮め、#0梅木、#8岩村の3Pで34-36の2点差まで詰め寄る。しかし、日立ハイテクは#25石原が連続得点で対抗。終盤に新潟は#14畑中、#11井上が連続得点。38-40で第3Qを終了する。
4Q新潟56-51日立ハイテク(18-11)
この日の新潟は、シュート確率が低いものの#0梅木、#34出岐のカウントプレーが連続で飛び出し残り2分51秒で51-49とすると#31木暮が日立ハイテクにプレッシャーをかけ得点を許さず#14畑中が得点し53-49とし、残り1分20秒で日立ハイテクが3回目のタイムアウトを請求する。最後は新潟#7星が3Pで締めくくり56-51として試合終了。
新潟はこの日、全体的にシュート確率が低調に終わるが、リバウンドでは日立ハイテクを連日にわたって圧倒した。また、2014-2015プレシーズンゲームは、ホーム4連勝にて終了。
衛藤ヘッドコーチコメント
全体的に内容は良くなかったが、このような試合を勝ちに繋げることができ、選手たちの成長をひしひしと感じている。まだまだ課題もあるが、先週、今週と様々なことを試すことができたので、プレシーズンゲーム全体としてはいい4試合だったと思います。
#0梅木選手コメント
(両チームトップの12リバウンドだったが・・?)ルーズボールを追いかける意識を強く持って試合に臨んだ。今まで弱点だったリバウンドを自分と畑中選手で強みに出来るよう頑張りたいです。