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NEWS【戦評掲載】10月24日(土)第17回Wリーグ公式戦 vs富士通レッドウェーブ戦
試合結果
【戦評掲載:10/24(土) vs富士通レッドウェーブ】
1Q:新潟15-21富士通
開幕4戦、
2Q:新潟24–43富士通(新潟9–22富士通)
リオ五輪出場を決めた代表メンバー3人がコートに立つ富士通は、
3Q:新潟34–72富士通(新潟10-29富士通)
富士通は#15山本と#
4Q:新潟60-99富士通(新潟26-27富士通)
このままでは終われない新潟は#31木暮を投入、
主な個人スタッツ
#10 大濱杏華 7得点、6リバウンド
#14 畑中美保 8得点、3アシスト 13リバウンド
#34 出岐奏 22得点
炭田HCコメント
今日のゲームは、縦も横も大きい富士通にパワーに対抗できるかということを課題としていたが予想通りガンガンやられてしまった。
ボックスアウトしていても上からリバウンドを取られるとかそういったケースがほとんど修正できなくでゲームが終わってしまった。特に今日はインサイドでやられてしまったところが大きな敗因の部分だった。新人を投げやりな気持ちで(試合に)使った訳ではなく、チームはやはり常に新陳代謝を考えながらリーグ戦を戦わなくてはならないので、使ってみたい選手を使った。
そのことに対して新人二人はよく応えてくれたと思いますし、二人を支えたベテラン・出岐、畑中、近藤の三人が新人をバックアップをよくやってくれた。
チームは、シーズン通しながら育てていかなきゃいけないし経験もさせてあげたい。結果はなかなか勝つのには正直大変な相手だが、(試合で)何かを残して終わらなきゃいけないというところでは、大濱・山澤がこのレベルでプレーできたのは良い経験ができたと思う。明日また、強い気持ちと強いプレーで頑張らせたいと思います。
出岐選手コメント
入りとしては良かったのですが、何かをきっかけに向こうのリズムに全部持っていかれてしまい何をやってもリバウンドも取られるし、打たれたスリーも入るし、そのきっかけが自分たちのミスや自滅から起きていた。でも、それ(ミス・自滅)を無くしていけると思うので気持ちの面が例えば4Qの最後で99点になった時、100点に行かれないように。しかもオーバーファールだったのでファールしないように99点で抑えるということをチーム全員決めたら99点で止めれたのでその気持ちをどのクォーターも最初から全員にあればよかった。それから流れを持ってこれるのではないかと思ったのでもう少しいろんな意味で気持ちを強く持っていけたらと思いました。
■入場者数:1221人