お知らせ
NEWS【戦評掲載】1月2日(土)「東日本大震災」被災地復興支援 第91回天皇杯・第82杯皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン2016) vs山梨クィーンビーズ
『1月2日(土) 「東日本大震災」被災地復興支援 第91回天皇杯・第82杯皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン2016) vs山梨クィーンビーズ』
1Q:新潟12−18山梨
第1ピリオド、序盤、山梨は#11飯島、#44平尾を中心に連続得点し、波に乗る。一方、新潟はなかなかシュートが入らず、パスミスも重なり、我慢の時間が続く。しかし中盤、#0梅木がリバウンドから初得点すると、新潟はその勢いのまま山梨との差を一気に詰め、同点に。その後しばらく拮抗した状態が続くも、終盤、積極的なリバウンドでチャンスを作った山梨が差をつけ、18-12と山梨優勢で第1ピリオド終了。
2Q:新潟28−35山梨(16−17)
第2ピリオド、開始早々、新潟、#34出岐が外角のシュートを沈め、反撃。しかしその後は続かず、点差が開いていく。対する山梨は#23横井の継続的なリバウンド、そして#14津田の得点によりコンスタントに得点を取り続ける。終盤、新潟は#31木暮の3Pシュートを口火に#0梅木、#34出岐が得点を重ね、点差を一桁に戻し、35-28と山梨リードのまま後半戦へ。
3Q:新潟50−56山梨(22−21)
第3ピリオド、山梨は#11飯島の3Pシュートで幸先いいスタートを切るも、新潟#31木暮も決め返す。中盤、新潟は積極的にリバウンドに飛び込み、#0梅木がゴール下を決めると、続いて#34出岐も3Pシュートを沈め、一気に勢いづく。しかし山梨も#21近内の3Pシュートなどで対応し、なかなか追いつかせない。終了間際、新潟は#11井上が3Pシュートにフリースローと得点を稼ぎ56-50。勢いに乗った新潟が点差を縮め、最終ピリオドへ。
4Q:新潟75−78(25−22)
第4ピリオド、開始早々、新潟#31木暮、#53近藤が3Pシュートを決め、同点に。さらに、#31木暮の連続得点でついに逆転する。山梨はすかさずタイムアウトを取り、体制を立て直しを図るも新潟の攻撃は止まらない。しかし中盤、調子を取り戻した山梨は#44平尾が中心となって得点し、またもリードする。終盤、山梨は#9近内の3Pシュートで4点差まで広げるが、新潟も#11井上のバスケットカウントで喰らいつく。それでも山梨は#23横井、#9近内が得点を重ねリードを広げる。終了間際、新潟#31木暮の3Pシュートがネットを揺らすも一歩届かず。78-75と山形が接戦を制し、3回戦進出を果たした。
炭田HCコメント
ゲームを通してもリバウンドがとれず、
(※戦評引用:オールジャパン2016試合日程・結果ページより)