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NEWS【戦評掲載】1月23日(土)第17回Wリーグ公式戦 vsトヨタ紡織サンシャインラビッツ
【戦評掲載:1/23(土) vsトヨタ紡織サンシャインラビッツ】
1Q:新潟24-24トヨタ紡織
両チームマンツーマンディフェンスでスタート。試合開始早々、トヨタ紡織は#15山中の3PTSで先制。新潟も#11井上の2PTSで応戦し、その後は入れ合いとなる。それでも、トヨタ紡織が常にリードをしてゲームを進める。残り1分30秒で18-18と新潟が並び、#21君山のフリースロー、#53近藤の3PTSで逆転するが、トヨタ紡織#13畠中に最後決められ24-24の同点で1Q終了
2Q:新潟33-7トヨタ紡織(31-57)
トヨタ紡織は#33長部の2PTS、#7水野、#9野町の3PTSで着々と得点を重ねる。一方、新潟はシュートが決まらず無得点のまま時間が過ぎていく。新潟はタイムアウトを取るが流れは変わらず、トヨタ紡織は#7水野の3PTS、#33長部の得点でひき離していく。新潟は残り4分を切ったところでようやく#6稲本のフリースローが決まって、ようやく2Qでの最初の得点を入れ、続いて#34出岐が3PTSを入れるが、6分間の無得点が大きく57-31とトヨタ紡織がリードして前半終了。
3Q:新潟16-22トヨタ紡織(53-73)
後半に入り、新潟は#53近藤の連続2PTS、#21君山の3PTSであきらめず追いかける。トヨタ紡織も#33長部、#11川原の得点で対抗する。一進一退の攻防が続くが、持ち直してきた新潟の得点が上回り、73-53と点差が縮まったがトヨタ紡織リードで3Q終了。
4Q:新潟14-20トヨタ紡織(73-87)
トヨタ紡織は、縮まった点差を広げようと#7水野の3PTSなどで得点を入れる。新潟も#55小松の2PTSなどで応戦。どちらも厳しいディフェンスで、相手の攻撃をしのぎ合う。残り2分で85-65と20点差のまま。新潟は#55小松の得点などで追いすがるが、前半のリードを守ったトヨタ紡織が87-73で勝利した。
炭田HCコメント
主な個人スタッツ
#21 君山舞夕奈 13得点、3アシスト
#34 出岐奏 11得点、4アシスト、7リバウンド
#53 近藤紗奈 14得点、3アシスト、5リバウンド