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NEWS【戦評掲載】11月12日(土)第18回Wリーグ公式戦 ~マルイサンクスデー~ vs三菱電機コアラーズ戦
第18回Wリーグ公式戦 ~マルイサンクスデー~
2週間ぶりにホームに戻ってきたラビッツは、
1Q:新潟18-23三菱電機
ラビッツのスターティングラインナップは#0梅木、#10大濱、
2Q:新潟19‐43三菱電機(1-20)
このQも三菱電機のシューター陣がラビッツゴールに襲い掛かると
3Q:新潟47-56三菱電機(28-13)
ラビッツはスターティングラインナップに戻しての後半スタート。
4Q:新潟65-72三菱電機(18-16)
なんとか追いつきたいラビッツだが、リバウンドが取れない。
総評
序盤はリバウンドで頑張り、
最終スコア
新潟アルビレックスBBラビッツ65-72三菱電機コアラーズ
1Q:18-23
2Q:1-20
3Q:28-13
4Q:18-16
■入場者数:685人
スターティング5
#0梅木智加子
#10大濱杏華
#11井上愛
#16山澤恵
#34出岐奏
主な個人スタッツ
#16山澤恵 19得点
#0梅木智加子 14得点
#11井上愛 14得点/7リバウンド
小川HCコメント
この試合は、2クォーターが全てだったと思います。
前半のターンオーバーが多く、特に「9」あるターンオーバーうちの「8」をガードが取られているというのは、どうしてもゲームの展開は苦しいものになってしまう。
また、リバウンドでは、注意をしていたにも関わらずオフェンスリバウンドを取られてしまった。
2クォーターが終わった際のミーティングでは、細かい修正の指示ではなく、ただ「しっかりエネルギーを出しなさい。何も考えずにやりなさい」という事、そしてガード陣には、「ガードはボール保持率が長くなるのでミスはどうしても多く出るけど、ミスを恐れず大胆にやりなさい」と伝えました。
全体を見た時に、♯9外村はプレータイムは短いですが、その中で良いつなぎのプレーをしてくれた。
また、♯34出岐、♯11井上、♯0梅木といった今までゲーム経験がある選手達がスティール等で体を張って頑張ってくれていたと思います。
#11井上愛選手コメント
前半は、(チーム全体が)ミスを怖がってボールを受けに行かなかったり、どこか人任せにしていた部分があったが、後半はそうではなかった。
後半のような戦いを最初からすることができれば、敵わない相手ではないと思いました。
明日は、最初から後半のようなプレーを最初からしていくべきだと思います。
#16山澤恵選手コメント
出だしが大事という話をしてゲームに臨んだにも関わらず、前半の最初に単純なターンオーバー等ミスが続いて、自分のところで潰れてしまいました。
後半は気持ちを切り替え、オフェンスでは、自分が崩してリズムを作るというのが持ち味なので、まずはそれをやってみようと思いました。
小川ヘッドコーチからも「ミスしても良いから思いっきりやれ」という話があったので、思い切りプレーすることができました。
ゲームフォト