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ホーム - ニュース一覧 - 【戦評掲載】11月19日(土)第18回Wリーグ公式戦 ~ミズノデー~ vsシャンソン化粧品シャンソンVマジック戦

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NEWS
2016/11/20

【戦評掲載】11月19日(土)第18回Wリーグ公式戦 ~ミズノデー~ vsシャンソン化粧品シャンソンVマジック戦

第18回Wリーグ公式戦 ~ミズノデー~

ミズノデーと冠された今日のゲームは、ラビッツ今季初の新潟市開催。ミズノ株式会社様の協力で実現した、JALラビッツモチーフの設立5周年記念ユニフォームで、好調シャンソンに挑む。

1Q:新潟9-23シャンソン


ラビッツは#0梅木、#10大濱、#11井上、#16山澤、#34出岐のスターティングラインナップで試合開始。序盤からシャンソンの猛攻を受けるラビッツは、#11井上が3Pで反撃を試みるも単発に終わる。中盤以降もラビッツのディフェンスの綻びを突くシャンソンは、一方的な試合展開でリードを広げる。ラビッツも#16山澤が内外からシャンソンゴールを揺らすと、#10大濱がリバウンドで頑張り#9外村のミドルシュートに繋ぐ。

2Q:新潟22‐49シャンソン(13-26)


#0梅木の連続ゴールで始まったこのQ、#9外村のミドルシュートでシャンソンをタイムアウトに追い込むが、ターンオーバーから流れを引き寄せることができない。シャンソンのインサイドアタックに手も足も出ないラビッツは、#6大城のドライブに#16山澤の3Pで反撃を試みるが試合の大勢は変わらない。逆に後半になり精度を増したシャンソンのシューター陣が、ラビッツゴールに襲い掛かる。

3Q:新潟36-70シャンソン(14-21)


後半、シャンソンは高さを生かした攻撃で主導権を握ると、シューター陣も続く。ラビッツも#0梅木がインサイドで頑張ると、#34出岐のミドルシュートと#31木暮の3Pでシャンソンゴールを揺らす。それでも大量リードに慌てないシャンソンは、確実に得点を積み重ねる。

4Q:新潟50-95シャンソン(14-25)

このQは中盤まで両チームとも拙攻が続き、ゲームは動かない。このままでは終われないラビッツは、#10大濱がバスケットカウントでアリーナを沸かすと、#16山澤が3Pを沈める。スモールメンバーに変えたラビッツは、#0梅木がインサイドで基点となり、バランスの良い攻撃を見せるが決定力に欠け、ビハインドを縮めることができない。地力で勝るシャンソンは最後までラビッツの追撃を許さず危なげなく逃げ切った。

総評


序盤からシャンソンは地力の違いを見せつけ、一方的な試合展開でリードを広げる。ラビッツも#16山澤のシュートと#10大濱のリバウンドで必死に反撃を試みるが、エース#34出岐が執拗なディフェンスを受け、リズムに乗ることができない。試合の経過と共にシュートの精度を増すシャンソンは、着実にリードを広げ危なげなく逃げ切った。ラビッツは#34出岐のWリーグ通産200試合出場を白星で飾ることができなかった。

最終スコア

新潟アルビレックスBBラビッツ50-95シャンソン化粧品シャンソンVマジック
1Q:9-23
2Q:13-26
3Q:14-21
4Q:14-25

■入場者数:1,234人

スターティング5

#0梅木智加子
#10大濱杏華
#11井上愛
#16山澤恵
#34出岐奏

主な個人スタッツ

#16山澤恵 13得点

小川HCコメント

今週練習で取り組んできた、シャンソン対策のディフェンスをうまく攻略されてしまった。また、攻略されたことに気づき、すぐに対処をしたがうまくディフェンスを崩されてしまった。ディフェンスについては、微調整が必要だと感じています。
リバウンドは第3Qまでを見ると、今までの試合よりタイトに戦えていたと思う。しかし、そこで頑張って自分たちのオフェンスになった時にシュートのパーセンテージが悪い。パーセンテージが悪いと得点は伸びないし、決めるべきところでの台形内のシュートやアウトサイドのミドルレンジ等を決めることができれば、もっと追い上げるときに勢いがついてゲームの内容も違っていたと思います。
今日のゲームは、序盤に相手に得点を重ねられ、いつもよりチームのエネルギーが小さくなったのではないかと感じた。明日はもっとエネルギーを持って戦わなければいけないと伝えました。

#0梅木智加子選手コメント

今日のゲームは、フリーでシュートを打てる場面があったり、ディフェンスでもハードに当たれば守れている部分があったと思います。それを、特に前半は、継続できず、ディフェンスも下がって守ってしまい、相手がやりたいプレーをやらせてしまうことがありました。
私たちは、身長がないためフリーを作るチャンスがあまりなくなってしまいます。その分チームディフェンスで戦っていかなければならないのに、そこがあまり機能していなかったように思います。明日はもう一度チームがやってっきたディフェンスを再確認し、出だしから相手にハードに当たっていくつもりで戦いたいと思います。

#10大濱杏華選手コメント

今日はミーティングの際、小川HCから「4番ポジションのオフェンスリバウンドがキーになる」という話が合ったので、オフェンスリバウンドで跳び込むことを意識してプレーしました。
相手の高さを意識するあまり、シュートがショートしてしまうことが多くありました。明日はブロックを恐れずもっとガンガンと攻めていきたいと思います。

ゲームフォト

  

   

  

 

 

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